こころふせん

あなたの心のメモ帳に「おつかれさま」を差し上げます

会社で雑談してたらPythonに興味湧いてきた。

Python

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今日会社でなんてことない、雑談をしていた。「この業務ほんとに時間かかるよねー」とか、「この業務まじで無駄が多いよねー」とか、そんな。

業務効率化っていうことが割と好きな私としては、こういう雑談の中から、日々の業務の無駄取りや効率化のヒントを得たりもしている。業務をマニュアル化したり、仕組み化したり、というのが簡単に出来る効率化の常套手段。データ整理とか、なんでもないけど時間がかかる仕事をサクッと終わらせることに、面白みを感じたりしている。22時前の井戸端会議だったけど、こういう話での残業は全然許容できちゃう。笑

 

ある先輩が、最近Pythonを初めてみたらしい。GWとコロナの影響でとりあえず勉強してみたら、面白くてハマったらしい。業務にどう生かすか、ということの案がたくさんあると、いろんな拡張先があるんだそうな。実際に作ってみたツールを見せてもらった。Web上から画像を探してきたり、数あるファイルの中から特定の文字を見つけてきて赤枠で囲んだり。それをワンクリックで出来たりするもんだから、まあ便利。普段、いろんな無駄だなーを感じている身としては、何か思うたびに、Python的解決法を採用していくマインドにシフトしていきたい。シフトしていかねば。

 

実は今年、勝手に仕事の裏テーマを設定している。時間を要している仕事を効率化して、具体的には時間で3割減すること。頻度の高い業務のマニュアル化とか、仕組み化して繰り返し作業をなくすとか、そういう小手先の戦術でかんがえていたけど、目から鱗が落ちた。

そもそも自分でやらない、っていう効率化、非常に価値が高いと思った。プログラムを書いて、機械にやらせる、という意味での自分でやらないということ。

 

にしても、今はまずPythonってなんぞ、ってことも何が出来るか、ってこともよくわかってない。帰り道にググってみて、YoutubeとかFacebookPythonで開発されているということを知って、よりPythonをかじりたくなりました。

 

 

YoutubePythonって調べると、たくさん動画出てくるのね。楽しい。もう少しYoutubeサーフィンしてから寝ようかしら。

とりあえず明日会社でAnacondaインストールしてみようかな。